4月30日から5月3日までの、第28回目のゲストは
くろしお薬局取締役で、高知県薬剤師会理事の川添哲嗣さんです。
川添さんと言えばレギュラーコーナーとして決定した「目からウロコの薬の基礎知識」シリーズ!第3弾!!として、今回も聞いて納得のためになるお話を伺いました。今回は、リスナーからの質問にも答えていただいています!お聞きのがしなく!!
では、第28回目の放送内容のご紹介です。
月) 最近の活動状況は?
リスナーからの質問にお答えします!
「薬の副作用がでると、それを止めるために薬を飲んで・・・と薬が増えていくけれど大丈夫ですか?」
「通常量を服用しても効き過ぎるのですが、薬の問題?体質の問題?減らして飲んでも効果は同じ?」
火) リスナーからの質問にお答えします!
「処方箋の片隅に『後発医薬品変更可』と書かれていますが、これはなんですか?」
後発医薬品(ジェネリック医薬品)って何?なぜ、安いの?
水) 後発医薬品(ジェネリック医薬品)について。
どうして厚生労働省はジェネリック医薬品を勧めている?
そのメリットと、デメリットは?
木) アメリカ旅行のお土産話を。
日本とアメリカの薬剤師の違い。
お薬を通して、患者さんが笑顔になったエピソード
ちょうど数日前に、厚生労働省がジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及を促進するため、医師が患者に薬を処方する際、これまでは新薬の使用が「標準」だったのを、後発医薬品を「標準」に転換する方針を固めたという、タイムリーなニュースが流れていました。
★ 医療ニュースに掲載された記事はこちらです。
これからますます身近な問題となるジェネリック医薬品について、今週の放送が興味を持っていただける機会につながれば嬉しく思います。
★ 川添さんのブログはこちらです。「土佐の高知の薬剤師通信」
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